諏訪の里ブログ

すわっ子サマークラブとは？

平成25年から設立し、今年で4年目。
夏休みの子どもたちの有意義な時間と場所の確保作り兼ね、保護者や地域住民が協力して諏訪地区の子どもたちの健全育成を図る事業です。
上越市の地域活動支援事業を活用しています。

 

 

今年は、7月28日(木)・29日(金)・8月1日(月)・2日(火)・4日(木)の5日間、諏訪小学校で、すわっ子サマークラブの活動を行いました。

一日の主な日程として8時半から開始、9時～10時まで学習タイム、10時半過ぎまで自由タイム、その後調理実習、食事・片づけをして午後1時半終了。
その後、子どもたちは小学校の プール開放に参加でした。

 

小学校の縦割り班を生かして、様々な活動を実施しました。

今年の活動のメインは、縦割り班ごとの学習タイムの確保と調理実習。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生のボランティアにも協力してもらい、夏休みの課題に取り組みました。
上学年や中学生から教えてもらいながら、一生懸命に勉強していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、3日間のランチメニューを班ごとに考え、必要な材料を書き出し、保護者から材料を購入してもらい、役割分担を決め、昼食作りに励みました。

 他には、地区の夏祭りでの盆踊りやフォークダンスの練習やグランドゴルフ体験の活動も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度5日間での延べ参加者は、225人。
小学生は35人、中学生は 7人、保護者・地域ボランティアは12人の参加・協力がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この活動を通して、小学生や中学生同士、保護者同士、また世代間の交流も深まりました。
6年生の子どもたちがリーダーシップを発揮し、仲良く楽しく活動することができました。
中学生の参加協力も継続してほしいです。

 

今後も継続し、学校や地域、家庭が連携しながら、人と人との絆を深め、地域に愛着を持ち続けられるような子どもたちをみんなで育てていきたいと思います。

 

今後とも皆様のご支援・ご協力よろしくお願いします。