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諏訪の里ブログ

「ちょっと世界に目を向けよう」 ~外国に親しもう~ 台湾編②

1月7日(土)9時半から13時半まで、諏訪地区公民館の青少年講座「ちょっと世界に目を向けよう」~外国に親しもう~台湾編②を行いました。
参加者は、小学生11人、園児1人、保護者8人の20人。
講師は、前回に引き続き、台湾出身で上真砂在住の杉田さんです。
 
台湾料理のメニューは、鶏ムネ肉のから揚げと春巻き、スープとご飯でした。
から揚げは、鶏ムネ肉を薄く切って、たたいてのばし、ニンニクや醤油、紹興酒等で下味をつけて、サツマイモの粉をからめて、油で揚げました。
春巻きは、タケノコと春雨、干しシイタケ、もやし、ひき肉を切って混ぜ、鶏ガラスープや醤油、紹興酒等で味をつけて、春巻きの皮で包みました。
炒めた具を皮で包み揚げたものと、混ぜただけの具を皮で包み揚げたものの2種類作りました。
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子どもたちは、特に台湾の遊びを楽しみました。
跳縄(テャァウスン)という輪ゴムを長くつないで丈夫なゴムを作っての遊びをしました。
長縄遊びです。
安い材料で遊び道具を自分たちで作ることも学びました。
またリズムに合わせて、ゴム跳び遊びも教えてもらいました。
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また羽根を蹴って遊ぶチェンツーも楽しみました。
特に男の子が足で何回蹴りあげることができるか挑戦していました。
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さらに、台湾の民族衣装も持ってきてもらい、特に女の子が試着しました。
ベストや帽子、カ バン等とても鮮やかで刺繍もきれいでした。
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昼食時間になり、皆でそろって頂きました。
から揚げも春巻きもサクサクしてとてもおいしかったです。
ご飯もすすみ、お腹いっぱい頂きました。
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講座を通して、台湾についていろいろ学ぶことができました。
日本との違いに大いに興味をもてた子どもたちでした。
 
参加者の感想
●跳縄(テャァウスン)遊びが楽しかったです。
●チェンツー遊びが楽しかったです。連続3回足でけることができました。
●民族いしょうも着れてよかったです。
 
参加した保護者の感想
●自分で作るから揚げや春巻きと全然味が違い、本格的でおいしかったです。サツマイモの粉がとてもアクセントになり、おいしかったです。いろいろな話も聞けて勉強になりました。
●台湾がとても身近になりました。よく食べる国だなぁって思いました。
●子どもたちの遊びの中で、台湾の民族性を感じ、とても感慨深かったです。