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諏訪の里ブログ

宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要を厳修 上真砂 髙龍山勝名寺

去る4月17日(土)、18日(日)に上真砂の勝名寺で、宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要併山門屋根葺替・中門改築落慶法要が厳修されました。

  【御遠忌法要の日】

昨年の4月18日・19日に予定されていたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い延期となっていたものです。
新型コロナウイルスの感染はいまだ治まっていませんが、万全の感染防止策を講じての厳修でした。
逮夜・晨朝・日中法要には、門信徒及び講中・近隣の寺院方・寺族を中心に、延べ100人を超える皆さんの参詣をいただきました。
法要の主な内容は次の通りです。

 逮夜法要(17日) 勤行・御俗姓拝読
          法話;講師;大厳寺住職 長尾正示様 讃題「経教は鏡の如し」
 晨朝法要(18日) 勤行・御文「鸞聖人」拝読
 日中法要(18日) 勤行・(記念写真撮影)
          法話;講師;照行寺住職 北條頼宗氏 讃題「宗祖親鸞聖人に遇う」
 御遠忌法要・山門屋根葺替・中門改築落慶法要厳修記念式典

  【日中法要(4.18)勤行】

法要厳修へのご理解、ご協力に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。