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諏訪の里ブログ

冬のお楽しみ会

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3月1日(日)諏訪分館にてふれあいたいけん講座「冬のお楽しみ会」が開催されました。
青少年と老人クラブの世代間交流と仲間作りを目的に計画しました。

参加者は、諏訪保育園児や諏訪小学校1年生から6年生までの20人と諏訪地区の3つの老人クラブの方や保護者も含めて、全部で47名の方から参加して頂きました。

開講式の後、初めに「山古志村のマリと三匹の子犬」の上映会をしました。みんな涙涙、、涙でした。
その後、異年齢のグループ作りをし、杵と臼でもちつきの体験も行い、公民館サポーターの方や保護者ボランティアの方が作ってくださったお雑煮も美味しく頂きました。
もちつき機のもちと杵でついたもちの食べ比べもでき、楽しいひと時をみんなで過ごせました。

 

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【参加者の感想】
 子:「いろいろな年代の人と楽しくお話することができてよかったです。」
   「初めてうすときねでもちをつきました。きねが重くてびっくりしました。」
   「機械のもちよりも自分たちでついたもちの方がやっぱ、おいしかったです。」
   「お雑煮を7はいもたべた人がいて、すごかったです。」

 老人クラブ:「たくさんの子どもたちや地区の人たちと触れ合うことができ、
        心身ともにリフレッシュでき、とて もよかったです。」
   「子どもたちから元気をもらいました。」
   「子どもたちと色々な話ができて楽しかったです。機会があればまた出席したいです。」
   「30年ぶりに杵と臼で餅をつけてよかったです。」
   「最後まで臼の餅はしっかりして、おいしくて、くずれませんでした。」

 スタッフ:「地域の方から快く野菜などを寄附して頂き、楽しくできました。」

 保護者:「日頃できないもちつきを子どもに体験させることができて、よかったです。」
     「お雑煮もとてもおいしかったです。」

次回も多くのみなさんの参加をお待ちしています!