諏訪の里ブログ

地域一体で！「巨大な昇り竜」アート制作🐉

7月30日（火）に諏訪小学校体育館で、諏訪小学校児童や地域の方が一緒になり、力を合わせて「巨大な昇り竜」のアート制作をしました。
今回の制作は、「みんなでつなごう　なおえつうみまちアート2024」との共同制作で、諏訪小学校が今年度で閉校となることから記念事業の一環として行われました。
地域の方も一緒にと声をかけていただき、地域の有志の方々や、すこやかサロン諏訪の高齢者のみなさん、諏訪保育園の園児たちも一緒に参加しました。
作品「海を守った竜」は小学生を中心に、メインの巨大な竜や虹や雲、岩などを皆で作り上げました。
梅雨明け前の暑い日でしたが、熱気あふれる体育館で、子どもから大人まで皆さん夢中になって制作していました。
また、小学生と地域の方が交流しながら協力する姿がとても印象的で、いろいろな世代が声をかけあって、楽しく、伸び伸びとした迫力ある作品ができあがりました！

制作した「海を守った竜」は、更にワークショップを行い空間アートを完成させる予定です。
8月31日～9月10日まで直江津ショッピングセンターエルマールに展示されますので、是非足をお運びいただき多くの皆様に見ていただきたいです！

小学生の描いた竜に、地域の方々が「うろこ」を描き入れました！

白いお花紙で作る「雲」は、すこやかサロン諏訪の高齢者の方を中心に、おしゃべりにも花を咲かせながら作りました。
皆さんさすが！手早で、あっという間に大量の雲ができました。