お知らせ

10月25日（日）　諏訪小学校にて文化祭と地域づくり講演会が行われました。

 

作品展には、PTAや地域の方や諏訪分館の趣味・教養講座の受講者の方、自主グループで活動している生け花教室の方々の作品が多数展示されました。

見ごたえのある作品ばかりで、感心しながら観賞している子供たちの姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は、学習発表会がありました。

 

第1部のオープニングは全校児童による大合唱「Ｌｅｔ’ｓ ｇｏ いいことあるさ」

とてもすばらしい歌声です。

 

 

次に低学年。

1・2年生は、ウサギの飼育や野菜の栽培等生活科で学習したことをオリジナル曲に合わせて、楽しそうに歌っている姿が印象的でした。

 

 

そして中学年は、二貫寺の森で体験した様子をクイズを出しながら、元気に紹介していました。

その発表を見たら、二貫寺の森に行ってみたくなったという声も聞かれました。

 

 

 

 

次は5年生。

一生懸命に取り組んだ米作りの様子や最近の米の話題等を取り入れながら、明るく歌いながらの発表でした。

もっとお米を食べたいという気持ちがもてました。

 

 

 

 

 

 

 第2部は、地域の発表でした。

諏訪分館の唱歌ナツメロ教室の皆さんと諏訪小職員による和やかな合唱と雄志中学校太鼓部による迫力ある演奏でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは、地域づくり講演会を行いました。

 

第1部は、上越市危機管理監の橋本洋一様による「地域における危機管理」についてご講演を頂きました。

地域のつながりを大事にしていくことが防災・防犯につながっていくことを再確認できました。

 

 

 

第2部は、認知症サポーター養成講座で、頸北・名立キャラバン・メイト連合会の皆さんに よる「寸劇のコメさん」を演じながら、認知症について、認知症の方への接し方等分かりやすく教えて頂きました。