諏訪地区はこんなところ
豊かな人情、恵まれた自然来て、見て、感じる諏訪の里
高田平野のまっただ中、広々とした田園地帯に諏訪地区があります。
妙高山(標高2,454m)・火打山(2,462m)などの信越県境の山々、米山(992.6m)・尾神岳等の米山山地・東頸城丘陵、関田山脈、南葉山地、西頸城山地などの高田平野を取り囲む山々、直江津港周辺に立地する工場群、時には遠く佐渡島を一望することができます。まさに360度のパノラマを楽しめます。今では数少なくなった、稲架木(ヤチダモ)越しの水田と背後の山並み、美しい夕焼けは多くの人を引きつけています。
高田・直江津市街地、大規模店舗が集積する新商業地区まで8㎞以下、高速道路や主要道路へのアクセスは至便、豊かな人情、恵まれた自然で抜群の生活環境となっています。
歴史的な人物としては、野尻湖利水(農業用水)確立の功労者野俣佐平治、ナスガラ新保の眼医者として知られる川室道一、近代日本の命運を担って激動の時代を生きた外務大臣・外交官芳澤謙吉が特筆されます。芳澤家旧宅跡は芳澤記念公園・記念館として、謙吉翁の功績を伝えています。
みなさん、ぜひ諏訪地区に「来て、見て、感じて」ください。