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諏訪の里ブログ

公民館講座【大人の社会科見学 2023】実施

諏訪地区公民館では、上越地区の様々な施設を巡り、地元の良さを見直そうという目的で、【大人の社会科見学】を行っています。
今年度の見学先は、「陸上自衛隊 高田駐屯地」と「農研機構 中日本農業研究センター上越研究拠点」で、13名が参加しました。

初めに国の平和と国民の生命と財産を守る「陸上自衛隊 高田駐屯地」を見学しました。

隊員の方の訓練の様子や色々な施設をマイクロバスでぐるっと周って見学しながら、広報担当の方から高阿田駐屯地の施設についてのお話をお聞きしました。

この日は特別暑い中、新人の皆さんの訓練やランニングなどを行っている隊員さんたちがおり、私たち見学者は冷房のきいた涼しいバスの中で恐縮しながら、隊員の皆さんは国を守るために活躍されているのだと実感しました。
今回の見学で特に印象に残ったことは、災害派遣のお話です。
自衛隊以外での派遣組織の方は、派遣先で「衣・食・住」を心配する必要がありますが、「自衛隊はそれらすべてを自ら準備できる自己完結能力がある」
ということです。普段報道などで伝えられることではないことですので大変驚き、とても頼もしく感じました。すばらしい組織です。

見学最後に、郷土資料館の見学をしました。
こちらは、帝国陸軍野砲兵台19連隊の将校集会所として明治41年に建築された洋風の木造建築物で、平成4年から「郷土資料館」となりました。
旧軍(陸軍時代の資料)、災害派遣活動写真展示、国際貢献(イラク派遣等PKO活動)、部外行事支援(長野オリンピックや国体支援等)、山下清・蒋介石などを展示しています。
敷地内にあるため見学するには予約が必要とのことです。(令和4年上越市「地域の宝」に認定されました。)

オーレンプラザでお昼休憩後、午後から農研機構 中日本農業研究センター上越研究拠点(旧北陸農場試験場)の見学を行いました。
こちらでは、水田利用の研究がなされています。
上越拠点での研究内容などの説明を受けた後に、屋外の圃場を見学しました。
こちらではいろいろな品種の水稲が並んで植えられており、各品種の外見の違いを比較できました。
今後は、今年のような高温異常気象にも耐える良質でおいしい「おコメ」の開発に期待したいと思います。

それぞれの組織の存在は知っていても、中に入ったのは初めてという方がほとんどで、大変勉強になりました。

次回は、IT、ICT分野の見学を予定しています。
多くの皆様のご参加、よろしくお願いします。