諏訪の里ブログ

諏訪の里ブログ2017.11.06

10月5日（木）午前9時から12時まで、諏訪地区公民館の地域づくり講座第2回目の「諏訪の里めぐり」を実施しました。

今回のテーマは、「地域の文化財、寺宝・社宝等」です。

主な見学場所は、上真砂の勝名寺と忠魂碑。

北新保の川室記念病院内のヘボン博士と呉秀三博士の書、そして薬師如来像。

高森の観音像、馬頭観音、保坂遺跡。

諏訪の等覚寺と覚善寺。

米岡の本覚寺と米岡神社でした。

勝名寺と川室記念病院には、諏訪小学校の3.4年生と一緒に行きました。
小学生は地域探検の授業の一環です。

それぞれの場所で、貴重なお宝をたくさん見せて頂きました。
諏訪地区の文化財を受け継いでいけるといいと思いました。

諏訪地区に住んでいても知らないことがたくさんあるので、また来年も実施してほしい。
小学生と一緒に活動でき、大変よかったと受講者から、感想が聞かれました。

様々な場面で、世代間交流を行い、多くの人と関わる楽しさを実感できるようにしていきたいと思います。